前回で「黄金の腕輪」は盗賊に渡ってしまったものの、「とうぞくのカギ」を入手しました。
とうぞくのカギを手に入れたら、砂漠でバザーが開かれている情報を聞き、フレノールから南下します。
砂漠でバザーとはいかにも暑そうですが、ここでサントハイムの兵士から思わぬ報告が。
当面、このバザーで売られている武器と防具が最強になるので、ここで装備を整えつつストーリーを進行していきましょう。
エンドールへ続くほこら
砂漠を目指していると、東にほこらがありますが、今は王様の命令で通してもらえません。
さすがの王様も、この大陸を超えるところまでは許可してくれなかったようですね。
砂漠のバザー
エンドールへ続くほこらから西に向かうとバザー会場があります。
この周辺に出現する「コドラ」は、そこそこ経験値が高いのでレベル上げも捗りますよ。
このバザーを拠点にして、レベル上げと装備強化をしておけば、最後のエンドールもそれほど苦戦しないハズ。
バザー会場をウロチョロしていると兵士から「王様が大変なのです」という報告を受けます。
レベル上げや装備に区切りがついたら、サントハイムへ戻りましょう。
この時点での理想の装備は以下の通り。
・くさりがま
・くさりかたびら
・きのぼうし
・モーニングスター
・せいどうのよろい
・うろこのたて
・きのぼうし
・どくがのナイフ
・かわのよろい
・うろこのたて
・かわのぼうし
サントハイムの王様の声が出ない
装備が整ってくると周辺のモンスターも効率よく倒せて次に進みたいところです。
しかし、エンドールへと続くほこらは通れないので、ここは一旦サントハイムへ戻りましょう。
ブライが「ルーラ」を覚えていると楽なのですが、レベル 9 になっていない場合はレベルを上げるか、歩いて戻ることにしましょう。
バザー会場からサントハイムまではグルっと回る形になりますが、そこまで距離はありません。
サントハイムへ戻ると、確かに王様の声が出なくなっているようです。
それにしても、大臣含めみんな他力本願だこと・・・。
アリーナの部屋から飛び降りて「ゴンじい」の家へ行きましょう。
ここで「とうぞくのカギ」を使う時がきました。
「ゴンじい」からは「マローニ」の話が聞けます。
「マローニ」には以前、「サランの街」で会っているので伏線の回収といきましょうか。
なになに、「さえずりのみつ」ですか。砂漠のバザーで見つけたってことは、バザー会場に売っているのでしょうか?
さえずりのみつ探し
砂漠のバザーまでルーラで戻ります。
バザー会場のお店で「昔 1 個だけあった」という話が聞けます。
きっと、これを「マローニ」が買ってしまったのでしょう・・・。
仕方がないので、エルフが来る可能性のある西の塔へ急ぎます。
装備が強化されていれば、レベルは 9 くらいで大丈夫と信じて乗り込みます。
装備が不安定な場合は、レベル 10 まで上げておけば安心でしょう。
エルフの塔
頭の中の敵も強いですが、地下に宿屋があるのでレベル上げとお金集めに最適です。
まだレベルも序盤なので、レベルが 1 上がるごとにパラメータもそこそこ上昇します。
(特にアリーナ)
敵が強いなと感じたら少しでもレベルアップを心掛けましょう。
塔の中をウロウロしていたら、勝手にレベル 12 くらいまで上がってそうですが・・・。
道中、一番厄介なのは「プテラノドン」のギラです。これには気を付けましょう。
塔の屋上まで行ったらエルフたちが気付いて逃げていきます。
その際、「さえずりのみつ」を落としてくれるので床を調べてゲットしましょう。
「さえずりのみつ」を入手したら、リレミトで塔から出てサントハイムへ急ぎましょう。
サントハイムの王様が回復
サントハイムの王様に「さえずりのみつ」を飲ませると声が出るようになります。
どうやら夢で見たことを大臣に話そうとしたら声が出なくなったという・・・。
恐ろしい話ですね
ただ、これでエンドールまで行くことを王様に許可してもらえます。
いよいよ第 2 章も終盤。
エンドールではカジノで思い切り遊びましょう!!
(この記事は、かなり昔のブログを今の時代風にアレンジしたものになります)